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asusパソコン所有の方必見です。注意!!
セキュリティ記事としてこんなものが出ております。
asusパソコンの方必見です。対策も検討しましょう。
自動更新ツールが原因 『ASUS製パソコンに攻撃』
ロシアのセキュリティーベンダーであるKasperskyが、ASUS製パソコンにバックドアが仕掛けられる攻撃がなされていたことを発表しました。Kasperskyユーザーの5万7000人以上がこの攻撃を受けており、世界全体では100万人以上にのぼるのではないかと同社では推定しています。
(https://blog.kaspersky.co.jp/shadow-hammer-teaser/22850/)
今回の攻撃では、ASUS製パソコンに標準でインストールされているツール「Live Update Utility」が狙われました。このツールはBIOSやドライバーなどを更新するためのもので、ASUSのサーバーにアクセスすることで自動的にアップデートが実施されます。ところがこの際に、攻撃者によって用意された偽装のアップデートファイルをダウンロードすることで、マルウェアの侵入を許すことになりました。こうした攻撃方法は過去にもあり、「サプライチェーン攻撃」と呼ばれます。
ASUS側もこの件について、ユーザーに情報を提供するとともに、実際に攻撃の標的になっているかの確認方法、問題が発生した場合の対処方法、Live UpdateUtilityの問題のないバージョンへの更新方法などの情報が提供されています。
(https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1039336/)
過去のサプライチェーン攻撃では、特定のサーバーに置かれた人気プログラムのインストーラーからマルウェアが仕込まれるなどの手法でしたが、誰もが疑いを持ちにくいパソコンメーカー製ツールを利用するなど、数段レベルで巧妙になっていると言えるでしょう。
ASUS製パソコンのユーザーは、まず上記URLから該当ページを見て確認しておくべきですし、それ以外のユーザーであっても、いつどういう方法で攻撃されるかは予測できないという認識のもとで、セキュリティーソフトを利用するべきでしょう。
バッテリーもメンテを
預かったノートパソコン。
「バッテリーを新しいのに替えたんだけど、80%以上にならない」と。
7のを10に自分で。(新規インストール)
メーカーページで探すと、バッテリ関係ソフトあり。
インストールして、1晩充電(リフレッシュも)しておくと、100%完了。
何年も使っているノートパソコンで、メーカ提供リフレッシュ機能があるなら、1度試してはどうですか?長持ちするかも?
マザーボード修理はメーカーへ
最近、よくパソコン修理動画が流れています。多くは、マザーボード等ののコンデンサー修理。
自己責任で治す分にはいいですが、そう治すといわれた業者には、注意しましょう!!
専門の電子設計をしている友人に話を聞きましたら、
「どのようなコンデンサーがついているか、メーカーしかわからない。
安易に市販のコンデンサーを交換しても、発火の恐れがあるので、自己責任の範囲でやるのは構わないが、リスクを伴うから、勝手に交換はやめたほうがいい。」と。
どうしても治したいなら、メーカーに出す方向にしましょう。
ただ、だいたい修理代5万円~が多いようです。
ほかも検討しましょう!!
キーボード変更方法(WIN10)
昨日行ったお客様、某量販店で購入したサーフェース。
かっこいいですが、設定で@が入らない。え?
量販店の対応不良?と思い設定変更。
(方法です)
1.「設定」を開く
2.「時刻と言語」を開く
3.左のメニューから「地域と言語」を開く
4.右側にある 言語の欄の日本語を押し「オプション」ボタンを押す
5.ハードウェア キーボードレイアウト にある「レイアウトを変更する 」ボタンを押す
6.日本語キーボード(106/109キー) を選択し、「サインアウト」ボタンを押す
何か不都合がありました、換えてみてください。
ipv6はさすがに早い!!
事務所で実験と思い、やってみた。
・HGW(pr-s300se)
・NTT西日本フレッツネクスト隼ファミリータイプ契約
・NTTぷららにipv6接続契約変更
(ipv6の現契約では確認できていないとのこと)
(現環境) 光回線——–hgw——pc
(テスト環境) 光回線——–hgw—v6対応ルーター—-pc
%%hgw、v6対応ルーターは設定要
自宅で回線速度はかってやってみるが、全然体感的に違う!!!
事務所ではIP電話を使っているので、できないのが残念!!
またご報告します。